ハーレーのメンテナンス バッテリーについて

メンテナンス

ハーレーに限らずバイクのパーツとして欠かせないバッテリーですが、消耗品でもあるので定期的なメンテナンスが必要になります。カスタム文化が盛んなハーレーでは、純正品をはじめ様々なメーカーから販売されています。純正品の特徴としては、値段が高いものの寿命が長く、ランニングコストの観点では経済的な負担を抑えることができます。また、交換の回数が少ないことは環境にも優しいと言えます。液漏れやガス漏れがなく人体に安全で、密閉型の構造のためバッテリー液を補充する必要はありません。ハーレー独特の振動に耐えられる設計で、自然放電率が低く冬場などの気温が低い季節でも一発で始動できるメリットがあります。デメリットとしては、重さや作業に必要な工程から、着脱にかかる作業は簡単ではないことが挙げられます。長期間走行しない時は繋ぎっぱなしにせずバイクから取り外すか、トリクル充電器に繋いでおきましょう。交換を行う場合、ディーラーや専門店に依頼すると本体の値段や工賃を含めて35,000円から40,000円程度必要となることがあります。純正パーツは高価な傾向にあるため、互換性のあるパーツを使用したとしても結構な出費となります。自らメンテナンスするなら工賃が節約でき、さらにパーツ選択の自由度が上がります。しかしメンテナンスに関する詳しい知識や技術が無い場合、事故やトラブルの元となるので、安全を重視する時はディーラーや専門店などに持ち込むことをおすすめします。

オーナー必見、ハーレーのメンテナンスに必要な工具

必要な工具

ハーレーのオーナーになったと同時にこまめなメンテナンスをする必要が生じます。クルーザースタイルのものになると大きな振動を発生させるのでボルトもゆるみやすくなります。事故を未然に防ぐためにも頻繁なネジしめが必要となります。

メンテナンスは頻繁に行うのが理想です。ハンドルやステアリングの調整やマフラーやイグニッションコイル、リアブレーキパッドの交換、オイルやバッテリープラグの点検など挙げられますが、初めての方はボルトの緩みの調整をしたり、タイヤの空気圧を計測したり、オイルの量を確認、バッテリーの補充やバッテリーをつなぐ端子のゆるみなどを確認するなど簡単なものから始めてみると良いです。

ここで注意したいのはハーレーの日常的な点検やパーツの交換に必要な工具のサイズです。ハーレーに使用されているネジはインチサイズなので日本で使用されるミリサイズ用の工具ものは使用できません。メンテナンスやカスタムにも頻繁に使用しますので、最初に必要なものを揃えることが大切です。ハーレー用のセットも市販されているので検討してみることをおすすめします。ネジをなめたり、無駄な力をかけてパーツを破損したりすることがないので安心できます。

日常的に点検や調整をすることで愛車の状態もわかるようになり愛着が湧いてくるものです。定期的にプロにお願いして詳しく点検してもらう必要はありますが簡単な点検や補充、交換などは自身で出来るようにスキルを向上させるのも楽しいものです。

ハーレーを長期保管するならカバーとメンテナンスは必須です

カバー

ハーレーダビッドソンは今も世界中のバイカーたちを夢中にさせているアメリカ発の大型バイクで、その醍醐味は何と言ってもカスタマイズの自由度と仲間たちとのツーリングにあります。

独自性やオリジナリティーがより求められるようになった現代、ハーレーダビッドソンのカスタムの面白さは多くの人に求められ追求されていますし、ツーリングに関しても便利な道具が増えたことでより気軽に取り組むことが出来るようになりました。

しかし、どんなバイカーにも長期間保管しておかなければいけない時期はあります。カスタマイズにもツーリングにも纏まった時間は必須となりますから、そうした時間が取れない時期などは保管しておくしかないのです。ハーレーは見た目が格好良いのでついついカバーをかけずに保管してしまいがちですが、長期間動かさない場合にはホコリや結露防止のためにきちんとカバーをかけておくことをおすすめします。

また乗らないからといってメンテナンスを行わないでいると、久しぶりに動かした際に問題が生じてしまいますから、乗らない場合でも定期的なメンテナンスは欠かさず行うよう心掛けましょう。

ハーレーダビッドソンはとてもデリケートな乗り物ですから、放置して置いておくだけでは駄目になってしまう可能性があります。長期保管状態になるならばその為の対策を事前にとる必要がありますし、保管期間中も小まめに状態を確認し、駄目になってしまわないよう努力するべきなのです。